大川おすすめの家具屋さんの素材へのこだわり
近藤家具の無垢素材へのこだわりについて
家具の素材は、厳選された無垢材を惜しみなくふんだんに使っており、その無垢自然素材を十分生かした加工をしていることが一番望ましい形だと思います。
銘木の持つ独特の色艶・風合い・木目は、人工的なものにはない心の安らぎを与えてくれるものです。
中でも、北米産のウォールナット材やブラックチェリー材・ホワイトオーク材等は、固くて傷に強く、使い込むほどに風合いが増してきます。
時間が経ってこそ、その自然素材の良さが分かりますので、良質な無垢素材を家具に使った製品がベストだと考えております。
また、 素材を生かした仕上げをしてあるかそうかで、見栄えの良し悪しが決まります。
家具の大半の仕上げ方はウレタン仕上げですが、大川おすすめの家具屋さん近藤家具ではオイル仕上げをおすすめします。
シミが付きやすいという難点はございますが、何よりも天然の塗料ですから体に優しいし、自分でメンテナンスが出来ることが一番の利点です。
お気に入りの風合いを作っていく楽しみが、オイル仕上げの良いところです。
大川おすすめの家具屋さん近藤家具の考える良い家具の基準は、 素材が良質で厳選されたものを使っていることを第一の条件としています。
今流行のスチールやプラスチック等の人工的なものではなく、家具の基本は木工品であり、木樹の温かみが伝わるような製品でなくてはならないと思いますが、その為には材料を少しでも厚く使っている物、棚板等にプリント素材が使っていないこと、又、体に優しい仕上げをしてあるかということに重点を置いて、頑固にこだわって選び抜いた無垢家具の製品を責任を持って販売しています。
何十年もかけて育った木々には癒しのエネルギーがあると考えます。
木が好きだからこそ使い捨てではなく代々使えるような製品を大切に使っていただきたき、自然の恵みのすばらしさを楽しんでいただける製品を頑固に販売しています。